4月4日 桜の木の草木染め

1歳ちゃん2名、2歳ちゃん1名、2歳くん2名、3歳くん2名、4歳くん1名、5歳くん1名、6歳ちゃん1名、8組、19名。夕日寺。

桜の木の草木染め講座。
講師は夕日寺健民自然園の里山ファンクラブ福島さん。
他クラブから2名のボランティアの方も一緒に手伝ってくださいます。



初めに一連の流れを説明。今回は、木の皮、芯、枝の3種類で染めていきます。

下処理の後、ビー玉やゴム、ヒモや割り箸を使って模様や絞りをつくります。
どんな模様や柄になるかはできてからのお楽しみ〜

大きなボールでぐつぐつ。湯気と一緒にやさしい良い香りがして皆ほっこり。
別のテーブルでは具を持ち寄ってつくるおでかけ鍋もぐつぐつ。こちらもよい匂い。


子供たちは外で駆け回ったり時々のぞきにきたり。

染めの後は媒染液につけて水洗い。第一弾のできあがり!きれいな黄色になりました。
染液をもっと煮詰めていくと桜色になるとか。桜色に仕上げるには3年がかりの作業になるとのことです。



合間に昼食。媒染液に浸すと色が濃くなったりより黄味が強くなったり。
生地によって変わります。入れた模様も開くまで予想もできず。

仕上がりのびっくりに大人も子供も大興奮でした。





思っていたより気軽に楽しくできることが最大の発見。
また季節あらため、その時期の草木で染め物を楽しみたいです。

お手伝いくださった里山ファンクラブのみなさま本当にありがとうございました!
おでかけさんの活動の幅が広がりました!





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