森のおまつり第6回目、約30組、70名ほどの方にご来場いただきました!
「今日のために新しくしておいたよー笑」
と夕日寺のおじさんが新調くださった看板立て。
心配されていた風や雨も落ち着き、焚き上げもできそう!
「今日のために新しくしておいたよー笑」
と夕日寺のおじさんが新調くださった看板立て。
心配されていた風や雨も落ち着き、焚き上げもできそう!
冬の主な会場を茅葺屋根のおうちの中。
今回は「ハレの日」がテーマ。麦わらの飾り、ヒンメリで飾ります。
絵付けや凧づくりのワークショップ。
コマは佐賀産のマテガシを職人さんが一つ一つ手作りしたもの。
凧は色とりどりな綺麗なロウ引き紙でつくります。
前日、前々日の活動で集めておいた焚き火たちはまだ乾ききっておらず煙がもくもく。
なんだ、なんだと子供たちが寄ってきます。
頭持ちは、小さい頃獅子舞に憧れていたという羽咋育ちのお母さんにお願いしました。
身体は子供たちに担いでもらいます。笛の音と一緒出発!
昇天したあとは残り火でおモチをみんなであぶります。串でちりちり。
無病息災を祈って。
苦労して育て収穫した小豆。一粒一粒光って見えます。
お鍋も煮えてお昼の時間。
3つの大鍋のふるまい鍋はあっという間になくなりました!
畑は今年初挑戦。
収穫できるかわからないけど食べるものを育てる体験を、
と農薬無し、ぼかし肥料で挑戦。ふるまい鍋ができて感無量です。
ごはんの後は劇団ねえむさんによる影絵とライアーの演奏。
セリフなしライアーの音のみですが子供たちは食い入るように見てます。
おでかけさんで遊んでいる森の木や葉っぱそのものも登場して自然のかたちの美しさに改めてうっとり。ほかではなかなか見られない独特な雰囲気でした。
みんなお外に出て葉っぱや枝などうつしてみたいものをもってきてみて~
最後はいつものあんころもちでさようなら。
小さな会場にたくさんのお客様でしたが、みなさま譲り合ってのご利用のおかげで和やかに開催することができました。ありがとうございました!
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