2月最初の畑は極寒でした〜!
マイナスだったとか。後で知ってよかった〜(笑)
畑から雪に埋もれた大根を取ってきて、切り干し大根作りをしましたよ。ピーラーでただひたすら剥き続けるのみ。大根が凍っていて、手も真っ赤。がんばったね!
仕事の後は、前回つくった大根寿司のにしんをあぶって頂きました。香ばしくて最高!
それなりにうまく仕上がった大根寿司。
そして2週間後。同じ月の景色です。
すっかり春の兆しが。畑の雪は全部溶け、タネツケバナが白い花をつけていました。クレソンのような味わいの草で、生でもおひたしや菜飯にしても美味しいですよ。今回は畑のかぶと一緒に浅漬けにして頂きました。ほろ苦さが嬉しい季節です。
前回の切り干し大根はこんな感じに。私はかびさせてしまってもったいなことを(涙)大成功のお母さん作のものです。そのまま食べてもさきいかのようで、子ども達の手が止まりませんでした。畑の野菜と一緒に炒め煮にしました。
大根洗いする人、洗った野菜を運ぶ人、とんとん切る人、いつの間にか自然と役割にわかれて行っています。慣れたものですね〜。
そしてやっぱりお鍋ができるまでのお楽しみも!白玉団子の差し入れにみんな大喜び!お鍋の具も毎回畑の野菜に加えて、おかあさんたちの優しい気持ちのこもった具材が集まります。心遣いに感謝!
来月でいよいよ今年度最後。野菜だけでなく、摘み草して食べちゃおうかな〜。是非遊びにいらしてくださいね!
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